主和支緒のユンタク

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VoL.1622. ユンタク(番組を見て)


5月18日(月) 旧暦4月1日 木の兄 (甲)・午。
九星=七赤金星、六輝=仏滅、十二直=除(のぞく)、二十八宿=心(しん)。

●朔(13時13分)。


【こんにちわ、馨風です。

先日、NHKの「ファミリーヒストリー」という番組を見ました。
この番組は、有名人をゲストに招き、その人が知りたい家族の歴史を調査分析をして、紐解いていくというものです。
視聴した回のゲストは、黒木瞳さんでした。

黒木瞳さんは、18歳で親元を離れ、宝塚音楽学校に入学そ、以降、離れて暮らしたため、ご両親のなれ初めを始め、自分の祖父母やルーツを聞く機会がないまま、現在に至り、ご両親の亡くなった今、それを知る機会として、この番組に出たようです。

その中で印象的だったのが、黒木瞳の芸名とおばの関係。

黒木瞳の芸名は、恩師に付けてもらったそうです。
姓は、自分の田舎である八女茶の産地、黒木町からとり、名は、ロシア民謡「黒い瞳」をイメージしたとか。

そして一方のおばですが、黒木瞳さんのお父様は、小さい頃、腸チフスで父と当時10歳の姉を亡くし、その後、お父様の母(黒木瞳さんのおばあ様)が再婚されたこともあり、おばの存在はうっすらとしたものでした。

今回、この番組を機に古いアルバムを探してみたところ、そこに貼られていたおばの写真横には、「瞳」の文字が。
誰もおばの名前を認識している人は居なかったので、本当に偶然の一致でした。

でも、私には、これはきっと偶然の一致ではなく、宇宙の意図がそこにあったように思えました。

特に、人との出会いは、前世の関わりの宿題をやり遂げるための出来事。
つい最近読んだメルマガにもそのように書かれていて、まさに!と気持ちを強くしたところでもあったので、なかなか感慨深く、その番組を視聴しました。

その関わりを紐解き、課題をクリアしていくのが神事。
まだまだ上手く紐解きができませんが、しっかりやっていかなくては、と思いました。感謝です。

次は、悦那先生です。】


Distributed from SMC Main Office (SMC本部より配信)。

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